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[120127] ‡半身‡
詩人:No-Name Doll [投票][編集]

「君は私の半身」
そう言ってくれた貴方はもう居なくて


私の体は半分空っぽ


いや…残り半分も…
だんだん風化して無くなりつつある

貴方の愛はとても居心地が良かったのに
貴方の存在が私を幸せにしてくれたのに


貴方はもう居ない


狂う程の愛はやがて壊れて狂気へ変わる


愛は憎しみに
優しさは殺意に

ねぇ…そうでしょう?
私の半身...

2008/01/31

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