ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.120000-120999 > No.120355「キミへ」

過去ログ  〜 過去ログ No.120355 の表示 〜


[120355] キミへ
詩人:KOOJI [投票][編集]

離れていくのかな。

キミを想い始めて、大切なもの見つけれたよ。

どんなに辛くてもボクの隣にはキミはもういない。

ありふれた恋なのかもしれない。

どこにでもいるような人なのかもしれない。
そんなキミを好きになって恋をした。

大切なたった一人になってた。

愛しくてたまらなくてボクは自分を見失って。

傷つけるために付き合ったわけじゃないのに。

たくさん傷つけてしまった。

本当に大切に思っていた。

優しくするだけじゃダメなんだって初めて気付かせてくれた。

会いたくて会いたくて。

もう一度あの時間に戻れたらどんなに幸せだろう。

好きと言ってほしくてキミに恋焦がれて。
傷つけてごめんね。


愛してるって意味初めてわかった気がするよ。

ガキでなにもできないボクにキミはたくさん教えてくれたね。

感謝してもしきれない。

ボクの気持ち伝わってたかな?

別れて、時間たつけど今でも変わらず想っているよ。

変わらず、ずっと。
きっとボクより先に結婚して幸せになるんだろうね。

キミには幸せになってほしいけど複雑だよ。
これもわがままだよね。

好きで好きで。

どんなに想っていてもそれが叶わない想いだってある。

それでも大切なたった一人だからずっと想っていたいよ。

想ってても良いよね。
愛してるだなんて簡単には言えないけどキミの事は間違いなく愛してるよ。

愛されたいけれど…
想っているだけで今は幸せだから。


キミは今何を想い、何をしているの?

大切な人できたのかなぁ。

キミは今なにを想うの。

2008/02/04

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -