詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
なんだかんだ言った今日だったけど
こみ上げるこの気持ちにだけは何ひとつ嘘はないさ
結局考えまくってでてきた言葉に自信を持てなくて
伝えることをあきらめてしまおうと何度思ったかしれない
バレンタインに乗じて思いをチョコと一緒に渡すことにした
チョコだけじゃ悲しいから好きの言葉
私ごとあげたいの…
恥ずかしげに思うけれど本当の気持ちは胸の中
言わなくていいわけがない感謝の気持ち
ありがとうのうたにのせて 素直になれるトビラ開いていま本当の気持ち伝えるわ
アイラブユーなんてカッコつけないで
好きですとだけ言わせてね 二十年目のこの日にありがとう
そしてまためぐりくる来年のこの日にまた逢いましょう
闇雲じゃない嘘偽りのない心で向き合えばきっと答は自ずとわかるぬくもりを確かめるやさしさに気付いた心は次のトビラを開く鍵になる
気付かせてくれたのは紛れもなくそれは君でした
ほんの些細なことやくだらない理由でけんかをしてしまう
それだけで心はブルーになって悲しい色に染まるから
そんなときには昨日まで素直でやさしい心で向き合えてた僕らをさあ思い出して
いまお互いに心までつながりあえる僕らに戻るもうおしまいさ こんな悲しい毎日は
ふとした仕草に心痛ませる毎日なんて
すれ違いや行き違いなんて当たり前さ
だけれどそれをどう解決していけるか2人でちゃんと考えることもういい加減学ぼうと決めた
そしたらきっとけんかなんてばからしくなるし自分たちの幼さに気付き学ぶこともあるだろう
恋の始まりはチョコの味 けんかの熱で溶けちゃう前にもう一度心に愛の灯をともせ
解決への糸口は案外
近くにあったりして でもそれで本当に幸せになれるとは限らないし確証も本音を言えば無い
だけれど思うより相手も自分と同じ様に悩んでるかもな
新しい恋 洗練された恋大切なのは皆同じ