詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
ありふれた幸せはやがて未来の自分にとってもしかしたら自分よりいや自分以上にずっとずっとかけがえのない宝になりやがて大きな幸せにそれは変わっていくさ 大人だって偉ぶって言いまくる頃には
絶え間なく繰り返してはまた飽きたような表情で気付けば忘れてるよ
形にならない気持ち 卑屈になる
捨て去るように素直な思いを風に流すのさ
涙こぼれ落ちて
何故か僕の心の中でぴちゃんとはじけました
いま ちょっとだけ悲しい気持ちを押し込めてみよう
ちょっとだけがんばった自分をほめて遣わそう ねぇ
言葉なんてまるっきりのお飾りでしかないと思うよ
悲しいことばかりじゃないってこともわかっている だからこそ笑ってみるのさ
幸せになりたい
誰よりも心が小さくて なんて思い過ごしさ
君なんてまだ幸せな方だよ
世界にはもっともっともっと不幸せな人がいるさ
ほらまた涙を流すんだ 愛が足りない十分すぎる愛におぼれた心が何か戯れ言を言ってる
ありふれた幸せはやがてかけがえのない幸せに変わるさ
絶え間なく繰り返してはまた飽きたような表情で気付けば忘れてるよ
ステキなピースサイン
大きなはなまる
君にあげよう
自分にもあげよう
たまのたまには
たまのたまには
特大の自分へのご褒美
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!
あげよう!!!