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[121375] メビウスの進化論
詩人:こうさぎましろ [投票][編集]




精一杯だったかなんてあのときの自分に聞くしかわからないだろ

そうして、お訪ねしたところ

あのときの自分は「あとにならなきゃわからない」といった


あんたらいつまで言い訳続けるのさ

もう、長いこと前から君のことしか考えていないな

ばっかみたい

君が愛してるという
その瞬間に死にたいのお願い

おもいの症候群がさ
ほんとに痛いの

ひとつだったことも幾つもの可能性をもって

たくさんに分離してく

わかれて空に散らばって

追っかけて追っかけてハトを形づくる

ハトは激しく羽ばたく間にハート型になり

二つのハートがからまってできたメビウスの輪


パイ生地をねじったプレッツェルが焼きあがったら

そんなことを考えた

どーしても君がすきだ


2008/02/20

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