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[121423] また伝えられない
勇気を出して誘ったのさ
君が車に乗る瞬間
君との時間が途切れるのが
すごく悲しくて
メールが届いた
聞いたことのない着信音
嫌な予感がした
座った瞬間
なんとなくわかったよ
邪魔なのは俺だった
君の話も
僕の話も
何の話も
すべてが上の空だった
怒りでもなく
悲しみでもなく
恥ずかしいでもなく
また孤独だった
「また来ようね」
車に乗る君
その笑顔と
優しい言葉は
すぐに寒空に溶けた
君が好きだった
2008/02/21
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