| 詩人:おるふぇ | [投票][編集] |
好きでもない事に
情熱は傾けられない
それでも俺はまた
中途半端に手を出して
例の如くに
中途半端な結果を繰り返す
俺は空っぽな人間なんじゃないか
そんな怯えが
常に脳裏のどこかで
はびこっていた
完璧主義や向上心やプライド
分析や判断や懐疑や動揺
不器用でどっち付かずの有様を
白日の下に愚かな位に露呈していた
変われないのか
変わらないのか
結局俺は何者なんだ
どの面下げて呼吸してんだ
脆弱な意志と不安定な覚悟では
闇を迷うばかり
何かに全力で夢中になれる位の事に飢えているんだ