| 詩人:夜桜 | [投票][編集] |
僕は独りで泣いていた
気がついたら知らない場所で
そこは決して太陽が昇らなく、闇に包まれている
ただ二方向から光が射している
でも立ち上がる勇気がなかった
そしてまた泣き始めた
すると二方向から人が来た
眩しくてよくわからないけど
左前方
からは女性が
右前方
からは男性が
知らない人ばかりが闇に入ってきた
声をかけても返事はなく
闇の奥へ
奥へと進んで行く
なぜだか
僕は立ち上がり
光の先へと行こうと思った
闇へ歩いてくる人達に挟まれ光の先へ歩く
光に目が慣れ始めた頃
少しずつ現実が見えてきた
夢だったんだ
二度と見たくない夢だ。