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[123015] きみに捧げる愛の詩
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


君のことが
好きなんだよ
君のことを
愛してるんだ

ばか正直に僕は君を大げさなほど愛したい
これ以上望むことは罪だと思ってるからね

それくらいでやめとこう 言うのは
それくらいにしておこう 歌うのも

だけれど
あきらめられない
だってさ
君を本気で好きだから
当たり前だよね

人に言われて好きだとか好きじゃないとか
簡単に変えるものじゃないから 気持ちは
何よりも君のこと本当は一番求めてるのさ

上手い言葉も僕は使えないからね
なおさら 真っ正直にアタックしなくちゃ
誰かに先を越されたらイヤだもの

きみに捧げる愛の詩
一生の恋はこれ一回だと思うから
決めさせてくれよ
飾らせておくれよ
今夜くらいはきみだけのものになりたい
きみも僕のものにしたい 欲張りなんだ
見た目よりもロマンチックなんだ僕は

君のことが
好きなんだよ
君のことを
愛してるんだ

だって だって だって
本当なんだもん。

2008/03/16

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