有り余っているのは言葉か愛か夢か絶望か君か僕か?矛盾を極めた己の台詞が黒い壁に反響して空間を歪ませている君が僕であったなら、僕が君であったなら、そんな途方も無いことを考えてしまうのはやり切れない虚しさに心が蝕まれてる証拠だろ
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