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[1241] 
詩人:ちぃふぁん [投票][編集]

毎日の会話の中で君の優しさが溢れていたね

ちょっとした事ですぐ暖かくなって

胸の綻びが緩んで君の笑顔が溢れている



何か始めたいと強く感じている

君という存在が僕に決心を与えてくれた



夢を抱ける様になったのは

ちょうど君に出逢った頃



春のうららかな陽気に誘われて

君の手を引いて桜の咲く丘に連れ出した

笑う君の笑顔が僕の心をハッピーにさせる

幸せなんだ とても 君と一緒にいると



散り行く桜吹雪が君の事もっと綺麗に魅せる

耳に髪を掛ける仕草がとても魅力的で...



ささやかな幸せを感じられるのは

僕がささやかに君の事を好きだから

初めてこんなにも人を好きになった気がするんだ

真っ直ぐに君の瞳を見つめると

君は恥ずかしがり屋だからすぐに逸らしてしまう

君の瞳に僕の姿を探し続けてる



これを恋っていうんだろうね

君の笑顔を守り続けたいと想った

それよりも多分ずっと僕のモノにしたいと想ってる

未来なんて分からないモノだけど

君の未来に僕の姿が映ってて欲しいと想う



一生物の恋をしてると想ってもいいだろう?

僕は君にとって苦じゃないかな?

そんな心配事など全て吹き飛ばして君と走り続けたい

二人で二人だけの道を歩きたい



君と歩き始めたいと強く感じている

君という存在が僕に決心を与えてくれた



夢を抱ける様になったのは

ちょうど君に出逢った頃



優しい気持ちで君と向き合っていたい

もっと近くに君の笑顔を見ていたいから...

2005/04/09

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