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[125476] いとしい
桜のはなびらとか
あったかい緑の道とか
君はそういうのが
とっても似合う人だから
優しい微笑みに
ほっとするけれど
背負ったせつなさの
薄いひとひら
そっとたぐりよせて
それは光のなかで
踊り始めた赤いゆめ
深い瞳だけで
言葉をうしなう
なみだが出そうな
淡い景色のまんなか
なにも言えないまま
ただ微笑んで
触れたらすべてが
消えてしまうような
はかない暖かな
笑顔を見つめてた
2008/04/28
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