詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
心にこびり付いた赤を消していけばいいだけさ
生きていく途中で投げ出したくなったり疲れたら
このうたをうたってよ
マイバラード
終わりを告げる
どんな事にも終わりはあるから せめて僕の心をきらめかせて
やっぱり最後は笑っていたいじゃん
なんて強がる瞳の中には光るダイヤモンドが無限カラットで磨かれたその瞳が光ってた 気がしたんだ
‐―‐―‐
僕は言葉を
紡いでく 紡いでいく
君の胸の中に
永遠に消えないように
ずっと 今日も
いつまでも この先
どこまでも
言葉に敬意をたまには
柄にもなくても
はらいながら書きます
書かせていただきます
言葉がなかったら
書けなかったもんね
全てはそこに言葉が
あったから私が今書く結果にたどり着く
今に至れるわけだもんね。