二度目の約束　相変わらず雨 苦笑い
陽気な君 優しい君 口に手を当てて 緊張してると呟いた…
アルコールのせいかな
繋いだ手 少し汗ばんだ

夜風は秋に差し掛かる
雲の隙間の星 ほんの少し遠くなって…

独占欲強いのかな？そう言って 首に留めたホックの前に ダイヤのトップが光った…

ボクのモノ ワタシのモノ
あなたしか見えない…

私たちは溺れた
秘密を抱えたまま
夢を見たまま
永遠を信じて溺れた