詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
大粒の涙だよ
ブルースカイは
いつも いつも 目を潤ませてくれ あんがっと
今朝も、青いシャツに袖・通して、気分・揃えた
シューズのラインも、まっさお!オーライ
で、突っ走れ ドボン! 海中天国 しぶきに飲み込まれ、ざっくばらん 砕け散る 沖カモメ城・堤防からのあぶく
悲しみが ゆき過ぎると、 もう それは、爽やかな スッキリ
どこでも仰ぎ見あげる大空が 涙流してる
にじむ うるおい 水け・たっぷり
君が あばよ した。
さびしさ どん底 やい、コンチキショウ
愛が、はっちゃけた 夢が崩れ、はじけた
淋しさも増えすぎると、すっとこどっこい ブルー、せいせい グシャン、広い空へダイブ!
小走りに泳ぐ 新旧世代交代のケダモノ
血が逆巻き、たぎる にくい棒
こうした
一言が、
ベリーダンスになる
乗りノリ、、でもサミシげな