一分一秒時計が回る度に大きくなる君への愛は理屈じゃないから測れないだから せめて膨れ過ぎて壊れないようにそっと包んでみるけれどそれでも止まることを知らない君の言葉ひとつに傷ついては君の笑顔ひとつに癒されその都度カタチを変えそれでも愛は揺るがない僕の中の愛なんてものは君そのものでしかないんだ時計の針が遠い昔から螺旋を描くように昨日とは違う葛藤を日々繰り返しながら君を愛していく果てしない明日へ君を連れていく
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