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[13091] 永遠の物語
詩人:流☆群 [投票][編集]

君がいるから僕がいる

なんて一時の感情

長い人生の一瞬の気持ち

二歩ほど進めば

また違う誰かのこと想ってる

誰かを好きになることが自分がここにいる証だと

彼女は言ったよ

幾千もの出会いの中で

何度も繰り返される淡い感情

毎回ストーリーの始まりは永遠を感じてる

だけど毎回誰かと紡ぐ二人のストーリーに

‘永遠’なんて言葉はないから

僕も彼女もまた恋をする

僕も彼女もこれから死ぬまでにあと何度紡ぐだろう

淡いストーリー

いつか永遠の物語を紡ぐ誰かに出会うこと信じて…


なんて…

そんなこと考えてる今の僕が

まさに君との淡いストーリーの主人公

2004/05/30

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