黄昏溢れる教室で抱き合ったその時の首筋の匂いが胸をかすめる穴あき風船をふくらますような無駄な時間だけが過ぎていくようでなんだか必死だった何度手を伸ばして何度涙を流して生きてきただろう心の軋む音がする昨日と違う世界あったっていいのに僕にだって欲しいのに体を震わせる君の声が僕の心を探っている泣き言に並べた言葉だけが今の僕のすべてあなたは僕の世界だからイジメ撲滅ミュージカル『あの時の声で』主題イメージポエムfor2008.7.6
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