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[132689] 
詩人:魅那 [投票][編集]

時折見せる
淋し気な顔
それも
いつしか
見えなくなる

幸せの裏に
隠された
悲しみ


一つ
一つ
乗り越えて

ふと
振り返る時
足元
掬われて

堕ちる気持ちを
抑え

我が道を行く…



2008/10/09

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