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[133742] あつさむ、月日
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

寒くないかい?

そうきいてから、手をとって胸に押し当てた

きこえるのは、湯気電車の鼓動

エモーション・エア・ウェイ!

うねる、よろめき・ハックショイ と、
さびしさに打ち震える音 っ・・遠くから近づく





うれしいなかにも
どこか さみしげ

やってくるメンタルなくちびるのひびきが、
ささやかに激しくて、


なんにしても、愛して欲しい

切なる思い



やや受身だけど、強く濃ゆい、前向きウイッシュ(意志)


それで、優しくしてくださいね
と、自然世に頼む
相手任せは、取り扱われ方だから

こっちが優しくして欲しければ、外向きベクトルも挑みながらも優しく・・・



どうしても消したくない炎のかけらが、
おしみないハートビートに、添えられて流れる
目の前をきっかり、熱がとぐろ巻き

ベッドの中へ一緒に沈もう

じゅくすいまで持ち込まれた
キミとの仲良しの内容は・・・?



こんなに狭っちょろい部屋に、
我体 横たえても、
ひとはじきでとばされちゃいそう

どこまでも伸びたがる、真空夜のスペースにいるから、



ぼくら、本当に
線でつながれ、結ばれているのさ


月は母だし、
太陽は父さんなんだよ

昔っから、
いついつまでも
この先もずっと


季節の変わり目に、
あつかったり
さむかったり、

二つの糸から
交互に引っ張られているみたい


両方を大事にしようね






2008/10/30

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