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[133794] 鳥のキャプテン
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

かわいい船長
みんなで持ち上げた

そこゆく鳥
ハットかぶせて、先行くリーダーに仕立て上げ

クリームシルバーのとんがりペンギンのかかし形

白波マンドリン合奏の入り江湾の中ほどで、
飛び魚が跳ねて、じゃれる鳥同士、
ベイビー声の鳴き真似、練習

そんな海から塩かついできた兄さん
しゃかりき、夢見るのにのんびり熱中
地響きのいびきかく難しい、リラックス腕白



同じようにして、風呂場でおもちゃシップ流し出す
家の庭から、世界旅行に出発いつでもできるモンでもあるまいに

行けるんだよ
隣の人がアフリカの土人(どじん)と話す時代

おっとどっこい
いつ引っかかっても、あったかい返事がかえってくる

ぼくらのまにまにただよう空気は、ハイジャンプ・シューターさ


かもめのくちばし、ほほえむくちびるで、
彼ってのは、
あちこちのオレンジ夕陽
紺色の湖、たっぷりアルカリ

旅ばかりしてて、
いろいろ話を運んでくる

聞いたこともない言葉で伝えるもんだから、

そう、鳥と手を組んで、
幸せをお披露目し続けるつもりらしい

でよ〜

もうっ

ぶすいで、やぼったいんだからァ

この詩でも、部屋に浮き飛びながら、調子に乗って読んでりゃ、ただのアホくさ・のたまいごとと 分かるぅっ

2008/10/31

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