雪の足あとにつづいてくときどきあなたがふり返る白い空からふわりふわりはしゃいでいる私に手をさし伸べたあなた笑顔があったかくて駆けよった銀色の朝日差しは冬の向こうでも幸せをまとっていた
[前頁] [投票する] [次頁]