やるせない歩幅につき合うんだな 川岸をとぼとぼ伝い零れた文句をきみがすくう うさ晴らしを遂げてきみも相づちを胸にしまい 出しぬけに語る翌朝ここを発つよと つれ去るピリオドの夕まぐれあれから半年は 面接の海でもがいてる別れの橋で足を留め ともに戯れたなごりを雨空へ放つ
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