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[136394] 石と湖
僕の湖に 控えめな音
つるつるでまあるい石を
投げ込んだのは だあれ
振り返れば まっさらな
君がそこにいることを
僕は わかっていたから
少しだけ こわかった
瞳を見たら ごまかせないから
どうにも 溢れてしまうから
素直に 肩をたたいたり
呼んだりできない 君だから
なみだが 出そうだ
この気持ちを なんて呼ぶの?
水の描く 波紋が
いつまでも 消えない
2008/12/15
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