静かな雫の音を聞きながら足元さえも見えない暗がりの中想うのは君だけ輝く扉は独りでは開かないから君を探すよ重い足を引き摺って名前を呼んだ黒い霧をはね除け奇跡の様に君に届け
[前頁] [投票する] [次頁]