あたしここで生まれたの指さす先にはどす黒い海魚はいないのって得意げに話す様子はまるで子供夏でも履くキミのマーチンブーツいつでもピカピカ黒く光る白い肩にはマリアとうなだれたヒマワリが風に踊ってた愛を知らないそれでもキミは楽しげに夢を持たないそれでもキミは誇らしげに唄歌う姿キレイだったよ悲しみは生まれなければ喜びも知らずに生きていく愛の唄うたえばキミは笑顔でラブ&ピース叫ぶのさそれは名前もない国キミの世界それだけで
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