わたしの敵はまさに、ここにいる「君」そうわたしの中に潜む私自身なんだどんな誰よりも残酷でどんな誰よりも優しいわたしは私を拒否できないのに、わたしは私を受け入れられない明日、雨が降ると聞いて今日、傘を買いました。いつか、君に逢えると信じてまだ手紙を書いています。ねぇわたしは私を拒否できないよちっともちっとも前へ進めないだけど、結局わたしは私でしかいられないから現実のありかたを時々君に教えてほしい
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