体内に浸透していくのが解る
薬物、私を汚染してる

朝も昼もいらない
私には夜しか必要ないんだよ

もうひとりの私

片方はきっと私より素直なんだろう

片方はきっと私より捻くれている

多分ね

私はそのどちらにも会う事は出来ない

影と光

影はとても強い

私はもうここから追い出されてしまうだろう

だってこれを書いているのは
私が「捻くれ者の影」と呼んでいる私だからね