詩人:こうさぎましろ | [投票][編集] |
昼間っから
白昼堂々
ユメを見る
きっとあなたの
ユメを見る
現実なんていらない
全部悪夢に
あげちゃう
じつは
君に会える日のため
生活スタイルかえてる
課題も寝る時間削るよ
バイトのシフトもずらす
話題についてくために
最近のお笑い番組も
みてるの…
現実をたべさせたら
悪夢
疲労にそそのかされて
襲う甘いユメ
確かにとまる時間があるの
止められる魔法があるんだってば
仕事で構えないのは
わかってるから
代償どおりでなくていい
将来のことも
そりゃ考えるけど
将来にもちゃっかり君がいる予定で
ついつい引き込まれてく
リビドー
こんなユメにそそのかされる
妄想乙女はたくさんいるはず
みんな隠しているの?
悪魔に使えたら
休めるのはほんのつかのま
ねぇ
その腕で眠らせて