詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
昭和47年
(パンダ上野到来、沖縄返還)
日本人は名誉白人にされた
バブルで急激に事実を知らされて、
家族は皆んな、
お金で泣いたよ
馬鹿みたいに
党員や、なにかの団体が、アイデアを横流し続けるがため
どんなに頑張っても、気分の汚物が、社会に増えるばかり
一向に日ざしが見えない
国民の税金やチップは、かくかくしかじか僚・連中の乳のみ費用か、アース代になるだけ
あーあー
幼児が貴重な世
逃げられない
憂さ晴らしも、癖がうつる
日ごろから
気付いて焦って、自虐ねた連発のこの頃だけど
分かっちゃいるけど、しょうがない
もしも?
新興国家は、名誉黒人の部類
ゆえに、なんでも思える今
分かれば、助け合って欲しい
ぎりぎりぎっちょんで気張っている、ぼくらを顧みてくれよおー