詩人:IKUMI | [投票][編集] |
何時間か前に
会社に電話した。
そしたら…
君が出た。
久しぶりに
聞いてなんか
ホッとした。
元気そうな声が
聞こえて、
ビックリしてて
優しい声で…。
思い出せば
切なくなる。
たった…
2週間の恋。
あの時は
ごめんね?
まだ子供だった
んだよ。
あの時の約束
破ってごめん。
信じてくれるまで
待ってるって
言ったのにね。
ゥチが離れて
どうすんだろね。
君は少しずつ
信じてくれた
のにね…。
裏切ったのは…
ゥチ。
なのに…
その後君にまだ
未練持ってて
自分を責めたよ。
何であのくらいの
束縛が
耐えられなかった
んだろうって。
あの後君は
電話やメールを
くれたのに
ゥチはいつまで
経っても素直に
なれなくて…
時間は過ぎた。
そしたら次第に
気持ちが薄れて
今の彼氏に
出会ってついに
変わっちゃったん
だよね。
君にも彼女が
出来てその時に
お互い素直に
なれて…
遅かったんだよね
お互いに
素直になるの…。
ごめんね?
最後の最後まで
素直になれなくて…
君から離れて
気付いたんだ。
まだ彼女と幸せなら
どうか…
末永くお幸せに。
ゥチは今
何だかんだで
幸せだから。
君も
幸せになってね?
久々に声が
聞けて良かった。
ありがとう
大好きでした。
君と出会えて
幸せでしたー…。
さようなら。