詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
目に見えてるのに、ふっと消える あなた
はずむ笑いごえ たててたのに、瞬間 さみしそう
思いの深さから、その「くせ」は来るの?
気持ちが 手一杯で、 律することの出来ない山越え
ぼくは、また、びくびくしながら、 その時を待っている
いつ 今度は終わるの?
まえぶれもなく、咄嗟に泣くこともある あなた
でも、完璧主義を忘れれば、
きっと あなたも、自然な さわやかびとだと 気づくよ
ロボットのように自分をせめないで
線が 時々 切れそうになってしまう だけだから
できれば、少しの痛みは 無視しながら、 総合力で 勝ちたいね!