| 詩人:巳年生まれ | [投票][編集] |
近すぎる
彼は若干、私に近すぎる
もう少し
離れてくださいませんか
もう少しだけでいいんですが
それでちょうどよくなる
そんな気がするわ
それにしても
なんかにおう
なにかがにおう
鼻毛が処理出来てないとか
よくよく見たら気付かされますが
いやまだ嫌いじゃないよ
さすがに
そんなことは言わないよ
さすがに
鼻毛も愛してますってば
言ってみて若干恥ずかしいわボケ
彼と近すぎて
わずかに?
友達が距離を置いてく気がする
いや
そんな気遣い要らないよ
寧ろみんなで遊びたいよ
もうなんか におう
なにかしら におう
彼の腋辺りから
なにかが かおる気がする
「ねえ昨日風呂入った?」
って訊きたいんだけど
だんだんストレス
たまってきてんだけどねえ
そういう時に限って
そういう雰囲気じゃないんだね
さすがに訊けないわ
気になるわ
ちょっとだけ
ほんの少し 気になるわ
二人三脚って
つまりこういうことかしら
私達
無事にゴールインできるんでしょうか
不安ですねえ
「○○ちゃん、鼻毛出てるよ♪」
うっさいわボケ
もう黙っとれ