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[150067] どこまでもありふれた歌
詩人:どるとる [投票][編集]


どこまでもありふれた歌を歌おう
誰もが歌えるようなすこぶる簡単でとてつもなく単純な歌を歌おう
素直な気持ちだけがその歌を輝かせる
ありふれた歌だけれど特別な歌

そんな歌歌うように
生きていく僕らは
ありふれた日々の中ありふれた幸せの中
どこまでもありふれた日常を走る

笑いながら
泣きながら
しかるべき運命の上を行くのさ。

2009/11/16

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