光の蛇が反射する舐めるように絡み付く煙いつか言われた言葉『無理に笑わなくていいから』その優しさの裏側を知った不細工な祝福に少しだけ笑えた上辺だけの言葉ならいらない心がこもった温もりだけでいい優しく撫でる細い髪足を絡めて温もりを感じたそれだけでいい
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