| 詩人:おるふぇ | [投票][編集] |
かがり火の炎がもやもやと輝くころ
そっと落とした涙のかけら
拾えないてのひらを
ぎゅっと握りしめたよ
魚たちがこごえる川底に
いたずらな夢を泳がせる
真冬のニットの柄に似た
できるだけにぎやかな夢
そのイメージ
どこまでも広がり続けて
いつかあなたと繋がればいいな
ゴホゴホ咳をして
マスクでふさいでも
洩れてくるかすかな願い
しんとする冬の夜のベランダ
たった一つ違う色の星をみつけたよ
りんりんと光って
地球にあなたを伝えてる
それをわたしは
愛しいと思った
うれしい出来事
写メにして今すぐ
伝えたい人がいる
たった一人
わたしの涙を知る
その人その星に
トゥインクル、トゥインクル
まばたくように
トゥインクル、トゥインクル
もっと話を聞かせてくれよ
トゥインクル、トゥインクル
今にも消えそうな
トゥインクル、トゥインクル
この手につかまえて