詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
くちびるが ぬくいから、声を出したく なる
熱い オレンジ味の、歌うかげをここに ぬりこめて、
君の声を聴きすぎた
君の唇を感じすぎた、
ぼくの頭は、白色に染まり、
ホワイトの迷路を飛ぶ、
ああぁっ、神様お願い
これからを明るくして下さい
疲れたら休んでも
うれしければ、とびはねて、まわる ぅルル・・・
ぐっすり眠らせて
すやすや寝れたら、
ぼくのくちびるは あったまって、
声を出したくなる
また、君への手紙を 脳裏に えがくよ
話し合おう、寝ながら
君も、カラフルに、ねごとでしゃべってね
永遠に 会話を楽しもう
いつ いつ までも・・・