過去ログ
〜 過去ログ No.152556 の表示 〜
[152556] 水掛け論
輪郭なぞって日の光に融けた
チラリズム。
黒い下着が透けるシャツ
男の子は言ったの
「面倒な生き物」
そして
女の子は言い返したよ
「なんて、馬鹿な、生き物!」
異質と呼ばれた
本能が疼いた
細胞膜の中で
まだ、目覚めない愛
芽吹いたら最後
天まで伸びた豆の木に
ジャックは言うんだろう
「お気の毒様」
だけど
きっと豆の木は
育ち続けると思う
だって
それが
生命のあるべき姿だから
2010/01/23
[前頁] [投票する] [次頁]
-
詩人の部屋 -