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[153109] 夢のような愛の詩
詩人:頭の中 [投票][編集]



君が先に逝ってしまったとしても
僕は君を愛し続ける。

それは悲しい事なんかじゃなくて
君の最後の人が僕になったという
夢のような愛の物語。

君の傷痕が僕を愛した証というならば
僕の傷痕は君が僕を愛したという証。

痛みでしか愛を感じられないという君は
僕と会って温もりで愛を感じた。

僕と君は会う度に進化して
愛を深め、
お互いの存在を自分の一部かのように
痛がり、涙を流し
笑みを浮かべ、大切に想う。

僕は君で君は僕。

君が先に逝ったとしても
僕は君を愛し続ける。

夢のような愛の絆。
それは真実。

2010/02/07

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