春への憧れを殺ぐようにこの雨が熱を奪うのさ毛布の中で膝を抱えて何の償いなのか 降り続くこの雨の喝采の渦に閉じ込められた チャンス次はいつ君に逢える いつまた逢える濡れているかカラダ中を流れてる想いに濡れているかひび割れた心へと注ぐ君よ 我が生涯の好敵手よ言葉の雨に 濡れているか
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