詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
朝から、丸い 光で 遊ぼうよー
ぼくら、赤ちゃんの ように
手足を授かった、喜びに震えて、
人は、光が集まって出来た
母、兄、おばちゃん、じいちゃん、
妹 弟も同じ 人間臭さ
あなたの 淡い 面影に まどろんで います
詩で甘く、倒れかかる 愛の嘆き
レストランの おみくじが、ラッキーなら、太陽のように 皆んなで 笑い、食べられる
さあ、お祝いだ
また、ジョークで はしゃごう
胸をくすぐる 早春が、青く、赤く、 森・海に 誘うから
まだ、社会世界に期待してる
泣けるだけ泣いても、 あたたかみに すがりつき、
古い言葉で メロディー・流すのよ
新しい うれしさを クリエイトする憧れを、 二人、三人で、ざわめいて