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[155309] 足かせと共に。
まるでそれは巻き付いた針金。
ふとした瞬間、心を締め付けます。
細い針金が
どれほど痛々しく食い込んでも
染み出た血を
どれほど涙と共に撒き散らしても
誰も気付かない、助けられないのです。
時が流れ
いつかそれが
錆び付き、切れるまで
ずっと苦しみ続けるのでしょう。
それは
触れられない、目に見えない
誰にも外せない“かせ”なのですから。
2010/04/20
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