雨上がり木の葉は鮮やかさを増してポトリと雫を落としましたあたしはあなたに本当の事を話すとポトリと涙を落としましたあなたはあたしの過去を抱いて大丈夫と言葉を落としました別々に足跡を残すつもりで来たのにぬかるんだ地面にはあなたとあたし並ぶ足跡雨上がりの午後はとても空気が澄んでいました
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