はじめましてがあまり好きじゃなかった珍しいなんて本人を目の前にはあまり言わないそんな気遣いも煩わしい気遣いないのも不愉快だそんなひねくれた人間に育った最近はもうはじめましてはあまりないもうひねくれてすらいないなにもない猫を飼ってみたそこそこなついたかと思えば帰ってくることはなくなった料理をするようにした楽だからと喜んでくれた料理はやめて洗濯や掃除をすることにした草野球もギターもジオラマもどれもこれも長続きしないもうそろそろ五十だ
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