| 詩人:雪 刀寿 | [投票][編集] |
空気の中に 花を見て、 心が燃えて、きれいさを分かる のか
海の上に 風を感じて、 心が飛んで、自由さに憧れたから、
船に乗りたく なった
君の横顔に 青い可能性が、光っている
ぼくの手のひらが、 赤いくちびるを なぞりたげに もぞもぞ・動くんだ
身体が、どうしようもなく 燃えるんだ
炎は 消せない やわらかい着地点に 降り立つ までは
胸が火をふいて、夏の夜を 焦げ尽くす から
飛行船で、宇宙に浮くまで、
人生を・こなごな・に砕くまで、
じっくり 息する だろう