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[156241] 
詩人:ヨミ [投票][編集]

淡く霞む宙を見ている

空回りの心重なった

少しだけ考えてた

彩りの理由も忘れてた

罅割れる鼓動の声

伝わるなら意味はなくていい

閉じた手には掴めない

睨む先は明か意味を成した





2010/05/20

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