ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.156000-156999 > No.156756「うれしくて、分け合える」

過去ログ  〜 過去ログ No.156756 の表示 〜


[156756] うれしくて、分け合える
詩人:雪 刀寿 [投票][編集]

人生は、悔しい
厳しく、激しい

そんな時
ぼくは、自分の寂しさを 黙って どこかに捨てた

でも、そこで、
君は その青く鈍い光を 拾って、こすり、
暖かさを見いだす 

母のよう に


そんな万物への 優しさが 気づかせてくれた
ひろげた 羽の、楽しさ

丸い微笑みで ささやかな 夏空パーティーに とけた

呼べる人を 呼びたいね
ぼくが貧相でなかったら、もう 何十年か戻って、結婚したい
君と

なんだか、大きく、 うれしくって、
胸を分け合えたら、

澄み切った湖へ 登る道を、上がり終えるまで 散歩しよう
揺れるダンスが、二人の歌さ!

2010/06/05

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -