ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.159000-159999 > No.159361「屍」

過去ログ  〜 過去ログ No.159361 の表示 〜


[159361] 
詩人:ジョーブ [投票][編集]

もう限界の心と脳が叫ぶ

無意味な生き方を歩んでしまった
後ろには後悔という
とうばが何本もならび

私は息ぐるしくなった

何故あの時
信じられない体験が不幸を呼んだ
そんな台詞ばかり口からこぼれ
不幸の棺桶が自然に開く

息ぐるしい

何を言っても
何を行動しても幸せがみえない思考回路
まるで死んでいる

自分自身で負けるなの文字は
全てあわせて自分自身に負けるなだが

負けも勝ちも感じなかった

ただ

きづいたらこうだった

2010/08/07

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -