あれもこれも欲しいのに、ぼくから全てを奪う風夏の台風が静かにひそみ、魔法で近づき、身ぐるみ・はがされる季節の雨の横顔は、ばあちゃんの弟とか、母のため息などどこへ行ったのかと思ってた過去が泣く突き放して笑う、子供心が、余裕ありすぎて憎い悲しみを悲しめる 人が愛らしい笑っても笑っても、むなしさが胸に響く 秋は逃げる季節が季節らしくなく、雪とかみなりが同時に消えそうここにいますよ ぼくらは、楽しみに暮れて、丸く歩く
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