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[160371] 風を待つ
歩き出すのは苦手さ
だから僕はチャンスを待つ 気長に待つ
朝も夜もずっと待っている
背中で浴びた陽射しが心をあたためて
夜の涼しい風が心を洗う
イメージは繊細な人
だけれど本当はとても愚かしい人
風見鶏が回るように
風が吹くその時を待つのが僕だから
夜明けを遠目に映しながら 僕はチャンスを待つ 気長に待つ
いつまででも
そこにある波が動き出したら 物語は始まる。
2010/09/11
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